業者の選び方
業者はエリア毎に活動を行っておりますので、そのエリアに強い業者が有利です。
しかし英語が苦手な方は、私のような日本人業者をご利用下さい。
業者選びをされる場合は、会社の規模や信頼度、不動産手数料、広告代金以外に、他の不動産業者との取引が可能かどうかご確認下さい。
他の不動産業者との取引が可能か:
オーストラリアでは買手は不動産業者に手数料を支払う義務はありません。従って業者間の取引がある場合、売主から支払われる手数料を双方の業者で分け合う
ことになります。
業者によっては、この手数料の分割を嫌がり、自社内だけで取引を行う業者があります。
自社内のみで取引を行う会社では、売却チャンスが著しく低下しますので、ご注意下さい。
売却を行う業者との契約
契約を交わす段階で、以下の点には特にご注意下さい。
- 専任契約かどうか
- 契約期間
- 広告代金
- 不動産手数料
- 契約期間後の取引に関する手数料の支払い
- 契約期間内に自分で買手を見つけた場合の手数料の支払い
ご注意
- 広告代金は一般的に売主の支払いで実費精算となり、仮に物件が売却できない場合でもその費用を請求されます。
- WA州の不動産手数料には、他州と異なり規定の金額が設定されておりません。
余程小額物件を除いては、売却金額の3%が一般的な上限となります。 - 上記の5,6は、契約書面が Yes/ No の選択だけで決められます。
売り出し価格
上記の売却のための契約時に売り出し価格も決めなければなりません。売れ残る場合が一番値段交渉されやすくなりますので、高すぎる価格設定はお勧め
できません。
| 表示例 | 意味 | 取引時には |
|---|---|---|
| $530,000 | 希望価格 $530,000 | オファー必ず$500,000以下。 (複数オファーを同時に受ける場合を除く) |
| From $499,000 | 価格は $499,000以上 |
オファーは$499,000以上の可能性がある |
| $485,000~$515,000 | 価格帯での表示 | 中間価格が希望価格になっている場合が多い |
| その他の表示例 | ||
| Expression of Interest | 興味のある価格は? | 主に売出し前や市場の動向が激しい等価格設定が難しい時に使用する |
| Price On Application | 価格応談 | 超高額物件の時にたまに使用する |
例えば$510,000ぐらいで売りたいような場合は、$550,000と表示するよりもFrom $499,000の方が集客が増えます。



